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古群山群島、4つの地区に分割開発へ
作成日
2012.08.24
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聯合ニュースによると、

全北群山の古群山群島が4つの地区に分割して開発される。

大規模の投資誘致が難しくなり、当初の単一地区に開発する計画が変更になった。

セマングム・群山経済自由区域庁は20日、「国内の建設・観光産業の景気低迷により、古群山群島を単一地区で開発すると民間投資家の負担が重過ぎることになってしまい、円滑な開発が困難になる」と分割開発を推進する計画を明らかにした。

4つの地区は新侍島(シンシド)1、新侍島2、巫女島(ムニョド)、仙遊島(ソニュド)など。

新侍1地区には海洋文化体験、新侍2地区には森を体験できるリゾート、巫女島地区には複合海洋リゾート、仙遊島地区には高級海洋休養施設がそれぞれ建設される予定。

開発面積も古群山連結道路の開設による住民生活への影響や土地利用状況などを考慮し、従来の4.36㎢から4.03㎢に多少縮小した。

経済庁はこうした内容を柱に、今月末に開発計画変更申請を行う予定。

60島の島(有人島16)が並んでいる古群山群島は群山市から南西側に約50㎞離れており、仙遊島や新侍島、巫女島、壯子島、防築島など様々な大きさの島々が綺麗な景色を見せる。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.08.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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