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永川にボーイング社の航空電子部品整備センターを建設
作成日
2012.09.06
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聯合ニュースによると、

慶北永川に米ボーイング社の航空部品整備センターが建設される。

ボーイング社のJoseph Songアジア太平洋地域事業開発副社長、慶北道のキム・グァンヨン道知事、永川市のキム・ヨンソク市長などは3日、慶北道庁で整備センターの建設に向けた了解覚書を締結した。

ボーイング社は永川の経済自由区域内にF-15Kの部品供給のためのMRO(MaintenanceRepair and Overhaul)センターを建設する方針。

ボーイング社と慶北道は具体的な投資規模や時期、事業範囲は決めていないものの、協議を通じて詳しい事業計画と行政支援策を決める方針だ。

ボーイング社は主要軍需基地や距離、アジア市場への進出などの潜在力を考慮して慶北永川に対する投資を決めた。

慶北には韓国の代表的な航空企業のLIG Nexone、サムスン Thalesなどが位置しており、龜尾~永川~浦項~慶州を繋ぐIT・素材・部品ベルトが構築されているため、航空部品産業の立地として注目されている。

キム知事は「グローバル企業のボーイング社と協力することにより、慶北の航空部品クラスター構築事業がさらに発展できるようになった」とし、「質の高い雇用の創出や技術競争力の確保など、地域産業に新たな活路が切り開かれる」と話した。

ボーイング社のソン副社長は「韓国市場で影響力を高め、事業を行うと同時に韓国航空産業の発展にも貢献できるように努力していく」と強調した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.09.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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