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聯合ニュースによると、
日本電気硝子は31日、韓国北西部の京畿道・坡州にある産業団地で液晶ディスプレー用板ガラスを製造する工場の起工式を行った。
同社は全額出資した子会社「電気硝子(Korea)」を設立した。今後5年間で、工場建設などに約8100億ウォン(約560億円)を投資する。
工場の延べ面積は4万7000平方メートル。来年7月に完成し、9月からの稼働を目指す。
坡州市は雇用創出や地域の経済活性化などに期待を寄せている。市として積極的に支援する方針という。
出所:聯合ニュース(2012.08.31)