本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
日本企業 仁川に1.5億ドルかけ関連施設建設
作成日
2012.09.06
제목 없음

聯合ニュースによると、

日本の東京応化工業(TOK)とサムスン物産による合弁会社「TOK先端材料」が、仁川の松島国際都市に半導体および液晶パネル(LCD)生産用先端材料研究所と生産施設を建設する。

 仁川市と同社は5日、松島国際都市先端産業クラスター内に研究所と生産施設を新設するための協定を締結した。

 半導体用フォトレジスト分野で世界的に有名なTOKは、サムスン物産と共同出資し設立した同社に1億5000万ドル(約117億円)をかけ、関連施設を建設し来年下半期から製品を生産する予定だ。

 仁川市によると、TOKは昨年3月に起こった東日本大震災のときのように、自然災害で製品供給が中断する事態を避けるため、生産施設を韓国に設け、韓国内の主要取引先と20ナノクラス(1ナノは10億分の1メートル)工程以降の次世代製品を開発するため進出を決めたという。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.09.05)

メタ情報