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聯合ニュースによると、
現代・起亜自動車グループと韓国エナジー研究院は温室効果ガスをエネルギーとして活用するための技術開発に向けた協力を強化する。
現代・起亜自とエナジー研究院は11日、温室効果ガス回収技術移転のための調印式を行った。
現代・起亜自はエナジー研究院の二酸化炭素回収技術を基盤に、京畿道・華城にある現代自の研究所に関連設備を整え、温室効果ガスを活用した自動車向けの再資源化技術を開発する計画だ。
二酸化炭素回収技術は、製造・生産の過程で発生する排ガスから二酸化炭素を回収する技術。二酸化炭素を再利用可能なエネルギーとして活用する「再資源化技術」と共に次世代のエコ技術と呼ばれている。
現代・起亜自は温室効果ガスの資源化に向け、微細藻類由来のバイオ燃料を自動車用素材として活用する研究も進める方針だ。
出所:聯合ニュース(2012.09.11)