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政府、ロボットの品質認証・国際標準化を支援へ
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作成日
2012.09.13
聯合ニュースによると、
政府がロボットの輸出拡大に向け、品質認証及び国際標準化の作業を支援する。
知識経済部は11日、ロボット輸出企業と懇談会を行い、このような内容の輸出拡大対策について議論した。
政府は掃除ロボットの品質認証と国際標準化を支援する一方、ロボット産業協会とKOTRAなどで「ロボット輸出協議体」を構成し、隘路事項の解決及び海外マーケティングに関する情報提供に乗り出す。
また、毎年10月に開催される「ロボットワールド」を日本のiREX(国際ロボット展)と肩を並べるアジア最大規模の展示会に育成する計画。
ロボット産業の輸出は2008年の2273億ウォンから2011年には5211億ウォンに、3年間で年平均32%の伸びを見せた。
しかし、今年上半期の製造用ロボットの輸出は対前年比3.2%の成長に止まり、サービス用注力商品の掃除用ロボットも上半期の輸出が鈍化した。
知識経済部のキム・ハクド新産業政策官は「ロボットが中心輸出産業に定着できるよう、支援を体系的に強化していく」と話した。出所：聯合ニュース(2012.09.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。