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聯合ニュースによると、
中小企業の輸出を支援するため、KOTRAが創立50周年で初めて海外貿易館を開放する。
KOTRAは10日、中国の北京、米国のシカゴ、ベトナムのハノイなど20カ国の29貿易館を「中小企業専用の開かれた貿易館」に指定して1次的に開放し、今後30カ国の47貿易館を全部開放して中小企業を支援することを明らかにした。
特に、現地の専門人材が中小企業に基礎コンサルティングを提供し、バイヤーとの相談施設も無料開放するなど、海外貿易館のインフラを最大活用する計画。
これまで中小企業が海外貿易館を利用するとき、サービスが一律に行われず、地域によっては出入りすら難しいところもあると指摘されてきた。
KOTRAは今回、特別予算を編成して中小企業を専門担当する人材を拡充した。
今回の事業に対する案内はKOTRAのホームページ(www.kotra.or.kr)を通じて確認できる。
お問い合わせはKOTRA中小企業協力チーム (02)3460-7491。出所:聯合ニュース(2012.09.10)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。