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2018年、仁川空港周辺に大規模の空港複合都市が造成
作成日
2012.09.14
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聯合ニュースによると、

ホテル・カジノ・会議施設・テーマパークなど開発

仁川国際空港公社は13日、仁川ハヤットホテルで14日午前11時、(株)パラダイスセガサミーと仁川国際空港国際業務団地にホテル、ショッピング、テーマパークなどを備えた大規模の空港複合都市を開発する実施協約を締結することを明らかにした。

これまで仁川空港公社は仁川空港の乗換客と最近爆発的な増加を見せている中国人観光客などを誘致する空港複合都市開発事業を推進してきた。

今回の協約により、仁川空港旅客ターミナル南側の33万㎡規模の国際業務団地1段階地域には6621億ウォンの予算が投入され、750室規模の特級ホテル2棟、国際会議が可能な会議施設、室内型テーマパーク、外国人向けカジノ施設などが建てられる。

1段階として、20163月まで500室規模のホテル1棟とカジノ、ショッピングモールなど建設事業を完了する。2段階では20183月まで250室規模のホテル1棟と公園などを竣工し、運営を開始する予定。

仁川空港公社は今回の事業が建設期間5年間で24千億ウォンの生産効果と12千人の雇用創出効果を生み出すと見ている。

仁川空港公社のイ・チェウク社長は「事業が完了すると仁川空港は単なる空港を超えた魅力的な観光地になり、韓国の海外観光客誘致に貢献すると期待している」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.09.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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