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ワシントンで韓国コンベンション開催 文化など紹介
作成日
2012.09.18
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聯合ニュースによると、

韓国の国家ブランド委員会は米ワシントン市内で17日から1カ月間、「大韓民国国家ブランドコンベンション」を開催する。海外文化広報院や文化財庁、在米韓国大使館との共催。

 米国との国交樹立130周年と自由貿易協定(FTA)発効を記念し、両国の政治や文化、経済交流の歴史を振り返る。「韓流ブーム」の源泉である伝統文化も紹介する。

 コンベンションのテーマは「調和した未来」。市内のアンドリュー・メロン・オーディトリアムで18日夕方に開かれるレセプションに識者約300人を招待し、130年間の歴史をまとめた映像を上映するほか、両国の友情を象徴する子ども合唱団の公演、伝統歌唱「パンソリ」と米ジャズバンドの共演が披露される。伝統衣装の韓服のファッションショー、韓国料理の晩餐会(ばんさんかい)なども予定している。

 韓国文化院展示室では19世紀の朝鮮王朝時代や日本植民地時代の螺鈿(らでん)工芸作品、重要無形文化財保持者6人の作品を展示する。

 ジョージ・ワシントン大学では同日、学術フォーラムが行われる。韓米の学者約10人が両国の互恵関係、朝鮮半島の平和構築などについて意見を交換し、方向性を模索する。

 19日にはアンドリュー・メロン・オーディトリアムで両国の若者による伝統音楽公演やクラシック演奏会、K-POP公演などが開催される。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.09.18)

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