投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聯合ニュースによると、
全世界の航空専門家が一堂に会する「国際航空科学会議」大会が2016年に大田で開催される。
大田市が28日に発表した内容によると、24日に豪州ブリスベンで開催された国際航空科学会議(ICAS)大会の理事会及び29カ国に達する参加国代表者会議で全員一致で大田の開催が決定された。
市はICAS大会を誘致するため、今回の大会に大田マーケティング公社と韓国航空宇宙学会を共同派遣し、ICAS大会理事会と参加国代表を対象に個別説明会を行うなどの活動を展開した。
2年ごとに開催されるICAS大会には全世界の航空工学専門家が参加して論文とポスターを発表し、招請講演などが行われる。
市は2016年大会に約50カ国から1千人が参加すると予想している。
ヤン・スンチャン科学文化産業本部長は「科学、航空、宇宙、コンベンション都市として大田のブランド価値を向上させる契機になる」とし、「開催の成功に向けてきちんと準備していく」と話した。出所:聯合ニュース(2012.09.28)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。