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光州平洞に太陽電池工場を設立
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作成日
2012.10.05
聯合ニュースによると、
光州平洞の外国人投資地域に薄膜型CIGS(銅、インジウム、ガリウム、セレニウム)太陽電池メーカーが入居する。
CTI(株)は2日午前、光州市庁ビジネスルームで光州市と投資協約を締結し、平洞外国人投資地域の39,660㎡の賃貸敷地に薄膜型CIGS太陽電池メーカーを来年上半期中に設立することにした。
CTIは米国の薄膜型太陽電池メーカーのSoloPower社の韓国内販売と工場設立に関する独占権を持っている会社。
CTIは計1千億ウォンを投資して工場を設立する計画。
薄膜型CIGS太陽電池は結晶シリコン太陽電池や他の薄膜型太陽電池に比べて転換効率が高く、生産コストが低いメリットで各国から脚光を浴びている。
光州市は薄膜型CIGS太陽電池メーカーが入居すると、生産担当で220人と研究担当で30人など計250人に達する雇用創出効果があると期待している。
光州市のカン・ウンテ市庁は「光州が太陽光産業のメッカに定着できるよう、CTIの投資を成功させるために行政・財政の積極的な支援を行っていく」と話した。出所：聯合ニュース(2012.10.02)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。