投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聯合ニュースによると、
忠南地域に毎年増加している外国人投資企業(外資企業)を効果的に支援するための「外資企業支援センター」が設置される。
忠南道は1日、来年1月初めに牙山市鹽峙邑松谷里の忠南経済振興院に「外資企業支援センター」を設置、運営することを明らかにした。
道のこうした方針は外国人投資の量的拡大などで外資企業の苦労や隘路事項が多様化し、これを専門的かつ体系的に支援する必要性が定期されたことによる措置。
道内外資企業は2000年の167社から現在は370社に2.2倍も増加し、外資企業の分野も機械・化学中心から電気・電子に拡大している。
特に、民選5期発足以降2年間で外資企業の生産効果が3兆1億ウォン、雇用効果が約2万2千人に達すると分析されるなど、地域経済に対する寄与度も毎年増加しつつある。
外資企業支援センターでは外資企業の隘路事項の発掘・受付・処理、増額及び新規投資の発掘、投資環境の改善及び支援施策の広報、会議の支援及び現況の管理、法廷教育の支援、人的ネットワーク構築、求人支援、専門家による経営コンサルティング支援、生活情報誌の発刊などを担当する。
忠南道のペク・ナクフン投資誘致担当は「外資企業を効果的に支援すると、現在よりはるかに多い投資を導き出すことができる」とし、「同センターは外資企業を全面的に支援するコントロールタワーとなる」と話した。出所:聯合ニュース(2012.10.01)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。