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世宗市の鳴鶴産業団地に9社・1812億誘致へ
作成日
2012.10.10
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聯合ニュースによると、

世宗市が発足100日で1812億ウォンの投資誘致に成功した。

世宗市は9日、鳴鶴里にあるサムスン電気の運動場でユ・ハンシク市長と鳴鶴産業団地に入居を予定している9社の企業代表が投資誘致協約書に署名したことを明らかにした。

協約を締結した企業はサムスン電気(PCB・印刷回路基板)、三和洋行(PCB)、東洋A.K.KOREA(アルミニウム・マグネシウム圧出材)、ダモテク(PCB)、グリーン産業(電子式膨張バルブ)、ウェルフードシステム(食材料)、テハン(金属成型機械装備部品)、チンソン精密(自動車エンジン温度センサー・イグニッションコイル)、デヨンプロファイル(ディスプレイ装備)など。

9社は今後34年内に鳴鶴・板里一帯に造成中の鳴鶴一般産業団地(838842)1812億ウォンを投資して工場を設立し、従業員を採用する際に地域住民を優先的に雇用する。

市は9社が計画通り工場を設立し、生産活動を展開できるように行政・財政面の支援に乗り出す計画。

忠南発展研究院は今回の協約によって年間1兆ウォン以上の生産誘発、年間2600億ウォン以上の付加価値誘発、2800人以上の雇用創出効果があると分析した。

ユ市長は「9社の鳴鶴産業団地に対する投資は、世宗市の自足機能が充実する土台になる」とし、「鳴鶴産業団地はもちろん、他の地域にも企業が入居するように積極的に誘致合戦を繰り広げていく」と話した。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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