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先端団地、来年までインフラ構築へ 予算は1900億ウォン
作成日
2012.10.25
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聯合ニュースによると、

政府、先端団地造成の推進状況を点検

政府は当初の計画通り、来年まで先端医療複合団地(以下、先端団地)のためのインフラを構築することにし、そのために1900億ウォンの予算を割り当てたことを明らかにした。

政府は25日午前、世宗路政府中央庁舎でキム・ファンシク国務総理の主催で第8次先端医療複合団地委員会を開催し、団地造成の推進状況に対する点検を行った。

同日、委員会では2013年下半期までインフラ施設を順調に完工することにし、研究支援システムが定着されるまで引き続き支援を行っていくことにした。

そのため、政府は来年予算に建築費836億ウォン、装備費994億ウォン、運営費70億ウォンなど計1900億ウォンを反映した。

また、先端団地造成事業を効率的に推進するため、現在は教育科学技術部、知識経済部、保健福祉部に分散されている行政管理及び財政支援の体系を保健福祉部に一元化した。

さらに、優秀な人材の確保や研究企業の誘致に向けた方策をまとめ、財団法人んが自立の基盤を構築できるように研究開発費と運営費などの財政支援を行う方針。

政府は20098月、グローバル水準の新薬開発と医療機器の先端化を目指して大邱新西と忠北五松を先端団地に選定しており、先端団地内の新薬開発支援センターなど中核インフラは201311月まで完工される予定。

1次分譲の状況を見ると、大邱慶北地域では4社が一般分譲を、2機関が特別分譲を受けており、忠北五松地域では9社が一般分譲を、1機関が特別分譲を受けた。

原文記事

出所:聯合ニュース(2012.10.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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