投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
国内中小企業約50社・海外企業約120社が出展 1億ドルの輸出効果が期待
モバイル分野中小企業の海外進出を模索する「グローバルモバイルビジョン2012」が知識経済部の主催で6日、ソウル三成洞COEXで開幕した。
7日まで行われる同展示会の開会式には知識経済部のキム・ジェホン成長動力室長、知識経済部のファン・チャンギュ研究開発戦略企画団長、通信学界のパク・ジンウ会長など約500人が出席した。
展示館には国内約50社の中小企業がブースを設けた。
海外からはイギリスのボーダフォン、日本のソフトバンク、フィンランドのノキア、中国のHuawei(华为)、米国のHPなど世界27カ国の移動通信キャリア、端末の製造及び流通企業など約120社が韓国を訪れ、展示会を観覧した。
50社の中小企業はこれら海外バイヤーを相手に「優秀技術体験館」を運営するなど最新製品を直接体験できる機会を提供し、輸出商談活動を展開した。
知識経済部は今回の展示会を契機に1億ドル前後の輸出成果を期待している。
展示会とともに行われたパネルディスカッションとモバイル技術フォーラムはモバイル分野における最新話題及び未来像を見渡すことができる「コミュニケーションの場」としての役割を果たした。
ファン・チャンギュ団長は「国家成長エンジンとしてのモバイル産業の役割」をテーマに基調演説を行い、ボーダフォンのアジア太平洋地域社長は「モバイル産業の現状及びビジネスの未来」をテーマにした特別講演を行った。出所:聨合ニュース(2012.11.06)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。