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2兆ドル規模の「中東国富ファンド」、韓国企業と協力模索
作成日
2012.11.14
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聨合ニュースによると、

KOTRA、韓-GCC中東再建市場進出説明会

世界の国富ファンドの1/3を占める中東の国富ファンドが韓国企業との協力方策を模索する。

KOTRA12日、ソウルのインペリアルパレスホテルで13日にサウジアラビアなど湾岸地域6カ国の連合体である湾岸協力会議(GCC)との経済協力を通じた中東再建市場への進出に対する説明会を開催することを明らかにした。

この説明会には700億ドルの資産を運用するアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ投資公社、資産規模59億ドルのクウェート湾岸投資公社など中東の主要国富ファンドが参加し、韓国企業との協力方策を発表する。

中東の国富ファンドは全世界の国富ファンド資産(51395億ドル)36.5%である18760億ドルを占めており、自国の産業発展や新興市場への進出など投資の対象を多角化している。

今年5月、ドバイ投資公社(ICD)はサムスン生命と了解覚書を締結し、中東の保険市場に共同進出することを決めている。

中東の国富ファンドは中東地域はもちろん、アジアの低開発国家に対する投資を拡大するために韓国企業との協力を強化する傾向にあるとKOTRAは伝えた。

KOTRAのオ・ヨンホ社長は「中東諸国の豊富な『オイルマネー』と韓国企業の技術力・ノウハウを融合して第3国に共同進出すると、グローバル市場でお互いがWin-Winできる」と強調した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2012.11.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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