Invest KOREA

聨合ニュースによると、

慶南金海市は26日、地域への投資を希望する企業を支援するタスクフォースチーム(TFT)を構成し、迅速なz行政支援を行うことを明らかにした。

金海市には今年5月、日本の電機電子大手の黒田電機が4千億ウォンの投資を行うことが決定されている。

黒田電機は20社の協力会社とともに約1600人を雇用する計画。

また、先月にはインドネシアの水産物加工企業のBLUE SEA INDUSTRYと投資協約を締結した。

BLUE SEA INDUSTRYは国内企業と500億ウォン以上の共同投資を行う。

金海市はこの企業が本格的に稼動すると、500人以上の新規雇用を創出すると期待している。

2社は金海に直接産業団地を開発し、生産工場を設立するため、市の積極的な行政支援が求められる。

金海市は昨年、世界的な情報技術(IT)企業である日本のソフトバンクとKTが共同投資したデータセンターの設立のために迅速な行政支援を行ったことがある。

データセンターが入居する大型建物の構造を変更するためには企画予算・都市計画・下水課など市庁の7部署、金海消防署などと複雑な協議が必要なものの、KTが市に構造変更の許可を申請すると、金海市は当日で協議を終えて迅速に処理した。

原文記事

出所：聨合ニュース(2012.11.26)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。