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聨合ニュースによると、

11月末現在99万2千人…大田マーケティング公社「来年も増加」

今年、大田を訪れたMICE(国際会議・観光・コンベンション・展示会)目的の訪問客数が100万人を超える見通しとなった。

大田マーケティング公社が16日に発表した内容によると、先月末まで大田を訪れた訪問客数は99万2千人。前年同期間の63万人に比べて57.5%も増加した数値だ。

この流れが続くと、20日前後で訪問客数が100万人を突破するとマーケティング公社は見込んでいる。

MICE目的の訪問客が急増したのは、今年に大田コンベンションセンターや大田貿易展示などでファームエキスポ、世界調理師大会、フード・ワインフェスティバル、サイエンスフェスティバルなどの大規模イベントはもちろん、全国優秀市場博覧会と大韓民国生涯学習博覧会など全国規模の大型博覧会が相次いで開催されたことが大きく働いたとされる。

国際会議も大きく増加した。今年の大田コンベンションセンターの国際会議誘致件数は62件で、コンベンションセンターがオープンした2008年の31件に比べて倍増した。

国際会議など各種行事に参加するために大田を訪れた外国人の数も、2008年の3,800人から7,000人に84.2%が増加した。

こうした傾向は来年以降も続く見通しだ。

国際歯科技工学術大会とアジア健康心理学界総会(2013年)、国際天文連盟アジア太平洋総会(2014年)、国際航空工学協会総会(2016年)など大きな国際会議の誘致に成功しているため。

原文記事

出所：聨合ニュース(2012.12.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。