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ボルグワーナー、忠州企業都市に工場新築 150億ウォン投資へ
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作成日
2012.12.28
聨合ニュースによると、
(株)ボルグワーナーベルシステムズコリアが150億ウォンを投資し、忠州企業都市に製造工場を新築する。
忠州市のイ・ジョンベ市長とボルグワーナーベルシステムズコリアのチェ・グァンドン常務理事は28日、忠州市庁で投資協約を締結した。
同社は1993年に周徳農工団地に工場を設立し、自動車用電機装置のイグニッションコイルとソレノイドを製造している。2016年まで150億ウォンを投資し、忠州企業都市内の約2万5千㎡の敷地に製造工場を設立し、移転する計画。
忠州経済自由区域が本格化すると、経済自由区域内の外国人投資地域にも投資を計画している。
市は同社の円滑な事業推進のため、基盤施設と許認可など行政的な支援に取り組む。
フォルクスワーゲン、トヨタ、現代・起亜、フォードなどに納品しているボルグワーナーはグローバル優良企業で、国内6ヶ所の工場を含めて19カ国に66ヶ所の工場と事務室を運営している。
忠州市はボルグワーナーを含め、今年に77社の企業を誘致した。出所：聨合ニュース(2012.12.28)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。