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昨年のコンテナ取扱量 4.1%増で過去最高=韓国
作成日
2013.01.10
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聨合ニュースによると、

韓国の国土海洋部が10日に発表した昨年の全国港湾のコンテナ取扱量(推定値)は前年比4.1%増の2249万7000TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個分)となり、過去最高を更新した。

 コンテナ取扱量は2011年に初めて2000万TEUを超えた。同部は世界的な経済危機や中国経済の成長率鈍化、国内景気の低迷など悪材料が重なったが、釜山港の積み替え貨物の増加、光陽港(全羅南道)の活性化で取扱量が増えたと分析した。

 輸出入貨物は1.9%増の1366万4000TEU、積み替え貨物は9.5%増の845万TEUになったが、沿岸貨物は46万8000TEUと19.8%減少した。

 港湾別では韓国最大港湾の釜山港の取扱量が5.2%増の1703万1000TEUを記録した。同港の積み替え取扱量は10.2%増の810万TEUとなり、世界2位を維持するとみられる。

 光陽港の取扱量は2.8%増の214万4000TEU。仁川港は取扱量全体の6割を占める対中貿易の減少により1.4%減の197万TEUにとどまった。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.01.10)

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