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臨床試験関連の米企業、松島バイオ団地に入居
作成日
2013.01.22
제목 없음

聨合ニュースによると、
 

仁川経済庁、バイオ関連サービス産業の育成に向けた協約を締結
 

仁川経済自由区域庁は22日、臨床試験に関するサービスを提供する米チャールズ・リバー・ラボラトリーズ・コリア()(以下、「チャールズ・リバー・コリア」という)と松島国際都市バイオ団地内のサービス産業育成に向けた業務協約を締結したことを明らかにした。
 

両機関はバイオ関連サービス産業の発展に向け、今後情報交換や相互業務支援などを協力を行う。
 

チャールズ・リバー・コリアは米国に本社を置くチャールズ・リバー・ラボラトリーズ(以下、「チャールズ・リバー」という)の韓国法人で、2007年に設立された。本社は実験動物の供給を主に担当してきたものの、韓国法人は韓国内の医薬品開発と臨床分野の関連サービスを主に担当してきた。
 

チャールズ・リバー・コリアはソウル良才洞に位置していたものの、今月14日に松島国際都市に拡大移転した。バイオ団地内にあるITセンターの建物に賃貸で入居した。
 

チャールズ・リバーは昨年8月に微生物同定サービス分野でトップを走る米国のACCUGENIXを買収し、このサービスを優先的に開始するアジア国家として韓国を選択した。
 

取り扱うサービスが増えたことにより、施設拡大とともに移転を推進することになった。
 

微生物同定は、実験対象の微生物が分類基準上でどの種類に属するのかを決める。
 

仁川経済庁は、セルトリオンやサムスンバイオロジックス、東亜製薬などバイオ関連企業の入居がチャールズ・リバーの選択に影響を及ぼしたと説明した。
 

仁川経済庁はチャールズ・リバー・コリアの入居により、バイオ産業の範囲がバイオ製品の開発と製造、原材料の供給に加えて関連サービスにまで拡大したと評価した。
 

原文記事
 

出所:聨合ニュース(2013.01.22)
 

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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