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聨合ニュースによると、
慶南馬山湾に造成される人口島の形をした馬山海洋新都市を国際コンベンションタウンに造成する計画が推進される。
昌原市は旧昌原・馬山・鎭海の3つの市が統合された統合市の未来、そしてグローバル都市としての浮上のためにコンベンションセンターが必要だと判断している。
昌原市は5日、パク・ワンス市長が最近、幹部会議でコンベンションタウンの造成を推進するように指示したことを受けて妥当性検討に入ったことを明らかにした。
パク市長は海洋新都市の63万㎡にコンベンション施設、宿泊施設、付帯施設を入居させる計画を推進すると説明した。
海の埋立地にコンベンション施設を入居させ、グローバル都市に浮上した日本の東京と横浜のケースを例に挙げた。
昌原市は昨年7月、海洋新都市を研究開発(R&D)・業務複合地区中心に開発する方策を議論した。
企業型研修院、研究団地、職業訓練所、大学研究所、オフィステル、金融センターなどの業種を誘致する案が提案された。
また、宿泊施設地区やショッピングセンター、公園・緑地など公共施設用地に活用する計画も検討された。
昌原市は海洋新都市に関するこれまでの議論内容とパク市長の構想を実務検討し、コンベンションタウン造成の推進可否を決定する計画。
コンベンションタウンが造成されると、馬山地方海洋港湾庁が推進している馬山港の西港地区埠頭の親水施設と連携し、馬山港一帯が新たな名所として浮上すると昌原市は期待している。
馬山地方海洋港湾庁は最近、西港地区の埠頭2.3kmを親水施設として開発する計画を立てた。
西港地区全体を象徴空間、文化芸術空間、レポーツ空間、海岸生態体験空間などに分けて開発する基本計画樹立の検討が完了している。
出所:聨合ニュース(2013.02.04)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。