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韓国貿易保険公社 日本系銀行3社から22億ドルの資金誘致推進
作成日
2013.02.12
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聨合ニュースによると、

日本の三菱東京UFJ銀行と金融支援協約

韓国貿易保険公社は8日、日本最大の商業銀行である三菱東京UFJ銀行(BTMU)など日本3大銀行から計22億ドル規模の日本系資金誘致を推進していることを明らかにした。

公社はこの日、BTMUと韓国企業の海外プロジェクトに対する金融支援に向けた業務協約(MOU)を締結した。

三菱東京UFJ銀行は、世界7位の金融グループである三菱UFJファイナンシャルの系列会社。

公社は2010年にみずほコーポレート銀行、三井住友銀行とも同様の協約を締結している。

公社によると、日本3大銀行は2011年基準で全世界に対するプロジェクト・ファイナンス(PF)の貸付規模が計235億ドルで、11%のシェアを占めている。

「先金融・後発注」傾向が強まっている海外プロジェクト市場では欧州系金融機関が長期の資金融資を渋っており、今回の協約を通じて韓国企業の資金調達が容易になると公社は期待を示した。

貿易保険公社のチョ・ギェルン社長は「円安の影響で輸出が厳しくなりつつある中、低金利の日本系資金を韓国企業が活用する方策を積極的に模索していく」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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