本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
観光業界、医療観光の活性化に取り組む
作成日
2013.02.21
제목 없음

聨合ニュースによると、

今年は20万人誘致を目標 官民上げて全力尽くす

昨年1年間に韓国を訪問した外国人観光客が1千万人を突破する快挙を成し遂げた観光業界が、今年は医療観光の活性化に取り組む。

医療観光とは健康の維持や回復などを目的に他の国を旅行することで、広い意味では肌のケアや整形手術などのための観光も含まれる。

18日に業界が明かした内容によると、昨年に韓国を訪れた医療観光客数は約15万人に推定される。

、中国人の対韓国医療観光は2011年に比べて約76.5%が増えた。

観光公社は「正確な統計は4月に発表されるが、2011年の医療観光客が12万人だったことに比べると大幅増加した数値」とし、「今年は20万人の誘致を目標に定めた」と説明した。

また、「今年の春節にも、医療観光のために江南地域の病院などへ多くの中国人観光客が押し寄せた」と付け加えた。

こうした流れを維持するため、観光公社は最近ロシアや中国などを対象にした医療観光事業団の期間制労働者を追加募集するなど、人材補強に積極的に取り組んでいる。

民間団体も活発に動いている。

先月は全国の医療観光関連団体を総括する大韓観光医療協議会が創立式を行った。

協議会は文化体育観光部、地方自治体などとともに、医療観光客の誘致に向けた共同事業を展開する方針。

具体的には、グローバルソーシャルネットワークサービス広報団の構築、病院割引クーポンの配布、観光客対象のプロモーションなどの事業を展開する。

観光業界のある関係者は、「中国人は質の高い医療サービスと観光を同時に楽しめる医療観光に大きな関心を示している」とし、「中国人観光客の数は増え続けていくと見られており、質の高いインフラ構築などに取り組まなければならない」と強調した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

メタ情報