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今年の港湾コンテナー取扱量、目標を5%増
作成日
2013.02.22
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聨合ニュースによると、

国土海洋部は21日、今年の全国港湾のコンテナー取扱量目標を昨年より5.1%増の2365TEU(20フィートのコンテナー1台分)に設定したことを明らかにした。

欧州の経済回復がまだ不透明なものの、積換貨物を積極的に誘致して目標を達成する計画だと国土部は伝えた。

主要港湾別に見ると、韓国のコンテナー取扱量の3/4を占める釜山港で1800TEUを取り扱う目標。これは対前年比で5.7%が増加した数値で、輸出入貨物は9042TEU、積換貨物は8885TEUを取り扱う計画。

光陽港は遠洋航路の新規開設を誘導し、積換貨物を積極的に誘致することで、開港以来最大の230TEU(7.1%)を達成する覚悟を決めている。

仁川港と平澤・唐津港の目標はそれぞれ202TEU(2.4%)55TEU(7.9%)となった。

輸出入貨物では米・中の景気回復の兆しと韓国の景気見通しを反映して昨年より3.1%増の14066TEUを、積換貨物では国内外船社の釜山港に対する積換え割合の拡大と光陽港に寄港する船社の誘致などを受け、9.2%増の9251TEUをそれぞれ目標に設定した。

政府は貨物を誘致するため、積換えコンテナーに対する貨物入出港路料を免除し、釜山港新港の航路中心の浚渫、光陽港背後団地の活性化などのインフラ構築計画も適切な時期に完了させる予定。

国土部の関係者は、「世界経済の回復傾向と国内外の見通しを考えると、今年の貨物取扱量は昨年程度の増加を維持すると予想される」とし、「積換貨物の積極的な誘致と港湾背後物流団地の活性化で目標の取扱量を達成する」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.02.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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