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馬山の海洋新都市、「スマート・アイルランド」に開発
作成日
2013.03.13
제목 없음 마산 해양신도시 개발계획 변경안

聨合ニュースによると、

研究開発・業務複合・海洋文化観光・国際コンベンションの機能導入

馬山湾を埋めて造成される人工島の馬山海洋新都市が「スマート・アイルランド」に開発される。

昌原市は13日に市庁でブリーフィングを行い、海洋新都市開発計画変更()に関する説明を行った。

当初は共同住宅中心の開発計画だったものが、馬山湾のウォーターフロンドと連携した海洋文化余暇空間の創出に焦点を合わせた計画に変更された。

大きく分けて業務複合地区、研究開発(R&D)地区、海洋文化観光地区と国際コンベンション施設が立地できる特別計画区域を導入する。

業務複合地区には主に企業と金融センター、医療施設、新聞放送施設など、R&D地区には大学や企業の研究所などが設けられる。

海洋文化観光地区には公演場と博物館、ウォーターフロント、海洋スポーツセンターなどを導入し、グローバル規模の多機能コンベンションタウンを造成する。

細部の開発方向としては、余暇・休憩の機能と会議・展示産業の立地を考えた海洋文化交流の都市という概念が盛り込まれた。

防災の機能を持った丘を設置し、嵐や津波に備える。

犯罪と障害のない安全な都市、業務・研究開発・文化が共存する融合・複合都市に開発する。

昌原市は長さ2.3km、面積は218千㎡となるk自尊の馬山湾埠頭のウォーターフロントと海洋新都市を連携した開発計画を策定したと説明した。

新しく開発される海洋新都市にはグローバルビジネスの拠点として機能させ、周辺の開発事業と連携した観光ネットワークを構築することで地域経済の活性化に寄与すると昌原市は期待を示した。

住宅とアパートを排除した公共施設中心の開発を行うことで、従来の馬山旧都心にも配慮した発展ができると昌原市は付け加えた。

昌原市はこの開発計画変更()について13日に住民向けに説明を行い、今月中に開発計画の変更及び実施計画変更の認可を申請する計画。

来年9月に人工島埋め立て工事が完了すると、地盤沈下と脆弱な地盤の補強などを行い、2017年末に新都市を造成し、分譲する方針。

1997年に立案された海洋新都市建設事業は、架浦新港航路の水深を深くする浚渫の過程で出される土砂を馬山湾に埋立し、63万㎡の人工島を建設する内容となっている。

当初は134万㎡の人口島を建設しようとしたものの、環境団体の反発で縮小された。

3500億ウォンの事業費が投入される。

昨年7月に埋立対象海域に石を投入して護岸を設け、本格的な工事を開始した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.03.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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