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華城「ユニバーサルスタジオ」造成事業、再開か?
作成日
2013.03.25
제목 없음

聨合ニュースによると、

敷地供給方式・地価の再交渉に 来年下半期に着工可能の見通し

昨年9月にあった敷地供給契約の破棄で中断の危機に直面していた京畿道華城ユニバーサルスタジオコリアリゾート(USKR)造成事業の再開が注目を集めている。

USKR事業が新政権の公約履行計画に反映された上、京畿道でもGTX(首都圏広域急行鉄道)とともに今年の主要道政政策に含まれ、事業を取り巻く雰囲気は盛り上がっている。

問題は、契約破棄の原因になった敷地供給方式と地価の再調整だ。

USKR事業は=華城市の420109㎡の敷地に米ユニバーサルスタジオと似たグローバルテーマパークを2018年まで造成する事業。全体事業費は51千億ウォンに達する。

事業施工者のUSKR PFVには主管社のロッテ資産開発を始め、ポスコ建設、韓国投資証券など9社が参加している。

京畿道はUSKR支援部署を設け、事業が初めて構想された2007年からサポートしている。

道はUSKR事業により、11千人の直接雇用など15万人の雇用誘発と年間1500万人以上の国内外観光客の誘致など経済的な波及効果を期待している。

地価問題で挫折の危機=USKR PFV20117月、USKR敷地を鑑定評価額の5040億ウォンに売買することを土地所有主の水資源公社と約束した。

しかし、USKR PFVは資金難などにより、昨年930日の契約金支払い期限を守れず、契約は取り消された。

契約破棄が確実だというニュースを受け、企画財政部は同月中旬にSUKR事業敷地の道路・上下水道など基盤施設の設置に関する国費支援額の500億ウォンを今年予算で全額削減した。

USKF PFVは全体事業敷地の中で1553700㎡に対して先に開発を行い、後は資金の流通がよくなると段階的に開発すると提案したものの、水資源公社は受け入れなかった。

事業再開の構想=USKF PFVと水資源公社は随意契約を行った。USKR PFVは全体資本金の10%以上を外国人が投資した外資企業のため、随意契約を締結することができた。

しかし、随意契約が特恵だいう指摘が内外から出され、水資源公社が地価を保守的に計算したため契約破棄に達したとの分析が出された。

そのため、USKR PFVは事業提案公募の形で事業再推進を考慮しているとされる。

水資源公社の負担を軽減し、地価の再交渉に取り組む。

実際、USKF PFVと水資源公社はこうした内容で、先月から既に水面下で交渉に入ったとされる。

全体事業の成功におけるUSKRの必要性については水市資源公社も認識しているため、水資源公社が有利な立場だとは言い切れないとの見方もある。

さらに、新政権が上下水道など基盤施設と交通インフラ構築事業の支援などを通じた「USKRの支障なき造成」を公約履行計画に反映しており、事業の再開が有力だと見られる。

道の関係者は、「USKR PFVと水資源公社が敷地供給の方法性(事業亭難公募)に合意すると、9月までは敷地の再鑑定評価、敷地供給の公告、敷地供給の契約締結などの手続きが行われると見られる」とし、「順調に行けば、来年下半期に着工して2018年に完工できる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.03.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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