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聨合ニュースによると、
現地のイスラム指導者団体とMOU締結
KOTRAは27日、イスラム国のインドネシア市場に対する進出拡大策として、国内企業の「ハラル認証制度」の取得支援に取り組むことを明らかにした。
ハラル食品とは、イスラム教の戒律に違反していないと認定され、食用に許可された食品を言う。豚・人の血・臓器などの使用は禁じられる。
2億人の人口を抱える巨大市場のインドネシアの場合、ジャカルタのような大都市では非ハラル食品も一部で販売されるものの、地方の都市ではハラルの認証がないとほとんど販売ができない。
現地のハラル認証は昨年に3561社の企業に対して5896件が発給されており、そのうち韓国企業は10社に過ぎない。
KOTRAはこの日、現地のハラル認証機関であるインドネシアのイスラム宗教指導者会議(MUI)と了解覚書を締結し、支援に乗り出す。
出所:聨合ニュース(2013.03.27)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。