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世界韓人貿易協会の代表者大会、16日に扶安で開幕
作成日
2013.04.01
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聨合ニュースによると、

世界韓人貿易協会(World-OKTA)1日、全羅北道扶安で16日~20日まで第15回世界代表者大会及び輸出商談会を開催することを明らかにした。

World-OKTAは世界64カ国の121支会に約6500人の正会員と約12500人の次世代会員を抱えている最大規模の韓人経済団体で、毎年この大会を通じて相互ネットワークの構築と母国商品の海外販路拡大を模索してきた。

聨合ニュースと全羅北道が共同主催する今回の大会には、約500人の韓人経済人、全北の14市・郡の自治団体長、約100人の経済関係者が参加する。

参加者らは「韓民族経済ネットワークの構築と母国の経済発展」というテーマの下で国内中小企業の輸出拡大を図り、グローバル経済動向に関する情報を交換する予定。

大会開幕日の16日にはWorld-OKTA11通商委員会の活性化方策について議論する役員ワークショップと特別委員会の役員会議に続いて開会式が行われる。開会式は西江大のソン・ビョンドゥ元総長の基調演説を始め、広報映像の上映、関係団体長の表彰式、全北道知事主催の歓迎晩餐などの順番で進められる。

18日には全北地域中小企業グローバルマーケティングネットワーク構築と海外輸出販路の開拓に向けた投資誘致説明会、海外バイヤーを招請した業種別懇談会と輸出商談会などが設けられる。

大会の期間中にWorld-OKTAの役員たちは近所の老人療養施設を訪問し、会員が集めた寄金を渡す計画。

World-OKTAのキム・ウジェ会長は、「今大会を通じて、全羅北道民の念願が込められたセマングム経済自由区域に海外から活発な投資が行われるように会員を対象に積極的に広報し、全北の優秀な中小企業がグローバル市場に進出できるように架け橋の役割を果たしていく」と約束した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.04.01)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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