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仁川港湾公社、ベトナムに初の海外代表部開設を推進
作成日
2013.04.03
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聨合ニュースによると、

仁川港湾公社がベトナムに初めて海外代表部の開設を推進する。

公社は3日、中国に集中している仁川港の航路を多角化し、東南アジア諸国の貨物をより多く誘致するため、ベトナムに海外代表部を開設することを推進していると明らかにした。

公社は海洋水産部との協議を経て海外代表部の開設計画が確定すると、上半期に代表部を置く都市を選定し、派遣する職員を選抜する予定。下半期には代表部を開設し、職員を派遣する方針だ。

公社は最近仁川港とベトナム間の交易量が急増している上、二次実務交渉が行われている韓-ベトナム間の自由貿易協定(FTA)が締結されると貨物の取扱量はさらに増加すると判断し、代表部の開設を推進している。

公社はベトナム海外代表部の運営目標をベトナムにおける貨物取扱量の創出に限らない方針。タイやカンボジア、ラオスなどインドチャイナ諸国が単一の経済圏に成長している点を考慮し、インドチャイナ経済圏における貨物を確保するための橋頭堡として活用する計画だ。

2005年に発足した仁川港湾公社は、現在中国の煙臺港に1人の交換勤務職員を派遣しているものの、海外代表部の開設は今回が初めてとなる。釜山港湾公社は上海と東京に海外代表部を置いており、シンガポールとロンドンにも代表部の設置を推進している。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.04.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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