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金堤、2段階一般産業団地に15日着手
作成日
2013.04.05
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ニューシースによると、

慶北金堤市が推進している一般産業団地2段階造成事業が活発に動いている。

金堤市は禦侮面一帯の150万坪規模を対象にした産業団地造成事業の1段階(25万坪)事業が2011年に完了したことを受け、2段階(43万坪)事業に着手した。

そのため、市は15日に禦侮面南山里現地で慶北道のキム・クァンヨン知事、金堤市のパク・ボセン市長、イ・チョルウ国会議員や市民など約1千人が集まった中で起工式を行う。

2段階事業が開始されると、雇用創出と地域経済の活性化に一助することが期待されている。

2015年に完工予定の一般産業団地2段階事業には1980億ウォンの事業費が投入され、金属加工製品、自動車及びトレーラー、電子部品、非金属鉱物製品分野の企業が入居する見通し。

今回の産業団地造成工事には調達庁の入札を通じ、南光土建()とキボン建設()のコンソーシアムが施行社に選定され、地域建設景気の活性化に役立つと見られる。

既存の金堤IC(インターチェンジ)、南金堤IC、秋風嶺IC以外にも、革新都市内に東金堤ICが昨年開通されており、交通網の拡大による物流コストの削減にも効果が期待される。

4月現在、1段階一般産業団地には12社の企業が入居契約を締結しており、中でも国内の建築・産業資機材最大手メーカーの()KCC、コーロン生命科学()など9社の企業が工場を稼動している。

残りの3社は、設計の完成に合わせて年内着工を準備している。

市は12産業団地が稼動されることで約6,600人の新規雇用創出と33,000億ウォンの生産誘発効果を期待している。

金堤市のパク・ボセン市長は「産業団地が造成されると、1万人の雇用創出と3兆ウォンの投資誘致は無難に達成できると見られる」とし、「産業団地の造成とともに釜項ダム建設、黄岳山のハヤロビ公園造成など環境にやさしい生態観光都市としての基盤インフラを持続的に構築し、住み良い名品都市の建設に全力で取り組む計画」と話した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.04.05)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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