Invest KOREA

聨合ニュースによると、

ジュエリーに続き、靴と電子部品製造メーカーが国内にUターンする。

産業通商資源部は9日、ソウル良才洞大韓貿易投資振興公社(KOTRA)で10社のUターン企業と釜山市など5つの自治体が投資協力のMOUを締結することを明らかにした。

産業部によると、今回Uターンする企業は釜山に定着する靴関連4社、京畿に電子部品など3社、大邱に自動車部品など1社、忠南に金属バルブ関連1社、慶北に電子部品関連1社などとなる。

産業部はこの10社が国内にUターンすると、計580億ウォンの投資で約1千人以上の雇用が創出されると説明した。

特に、今回のUターン企業には労働集約型産業から技術集約型産業までが含まれており、Uターンを考えている企業に大きな刺激になると話した。

産業部のユン・サンジク長官は、「今回の10社のUターンは、昨年にあったジュエリー企業の同伴Uターン以降Uターンの流れを続ける観点で意義深い」とし、「これらの企業は地域の雇用創出を通じて地域経済の活性化に大いに寄与するため、今後は需要に合わせたオーダーメード型支援などで国内への早期定着を誘導していく」と話した。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.04.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。