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世宗先端産業団地に33社の首都圏企業移転 3,449億投資
作成日
2013.04.11
제목 없음

聨合ニュースによると、

世宗市小井面一帯に造成される世宗先端産業団地に、2017年まで首都圏に所在している33社の企業が入居する。

世宗市のユ・ハンシク市長は11日、市庁大講堂で33社の企業代表と投資誘致了解覚書(MOU)を締結した。

業種別には、製薬5社、機械15社、ボイラー13社となっている。

これらの企業は、最北端の小井面高登里528,000㎡の敷地に造成予定の産業団地に2017年まで3,449億ウォンを投入し、製薬、機械、ボイラー生産工場を建設する。

特に、33社は世宗市民の優先雇用、世宗地域で生産された農産物の優先的な購買・使用、伝統市場の積極的な利用なども約束した。

この産業団地は団地を先に造成して分譲を行う方式ではなく、先に入居企業を確定し、入居企業が組合を構成して進める「民間実需要者開発方式」が適用される。

この産業団地は世宗先端未来産業団地()が来年3月から2015年まで732億ウォンを投入して造成される。

市はこの産業団地が本格的に稼動されると、2,100人の新規雇用創出と1,837億ウォンの付加価値誘発、7,860億ウォンの生産誘発効果があると見ている。

世宗市のユ・ハンシク市場は、「本日の協約は、世宗市の最大課題となっている『自足機能の拡充』と『北部圏の均衡発展』の2つの課題を同時に解決できる点で大変意義深い」とし、「産業団地の造成と企業の入居が順調に推進されるよう、様々な支援を行っていく」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.04.11)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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