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IFEZ、17日にバイオ産業燃料の製造施設を着工へ
作成日
2013.04.16
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ニューシースによると、

バイオ産業の原料を国内で生産する製造施設が仁川経済自由区域松島に建設される。

仁川経済自由区域庁(IFEZ)14日、味の素ジェネクシンの細胞培養用培地の製造施設の建設に対するすべての手続きを完了し、17日に着工することを明らかにした。

味の素ジェネクシンは日本のグローバル企業の味の素と韓国のバイオベンチャー企業のジェネクシンが計357億ウォン(FDI268億ウォン)の資本金をを投資して合併設立した会社で、松島で味の素が特許を持っている無血清培地の開発・製造を行う予定。

味の素ジェネクシンの松島入居は「バイオ産業原料の国産化」を実現する投資事例であり、MOUの締結から着工に至るまでIFEZと企業が緊密な協力に基づいた迅速な事業推進を行ったケースで、バイオ産業の育成を促す投資誘致の代表例として挙げられる。

今月17日に着工し、来年上半期に完工予定となっている製造施設は、IFEZとの持続的な協議を通じて味の素の内部品質管理規定(ASQUA)を遵守しており、主要国のGMP(薬品の製造規範に関する条件)を満たし、GMPに連携した生産自動化システムの導入など、最新技術を取り入れた上グローバル基準を満たす施設として設計された。

IFEZのイ・ジョンチョル庁長は、「製造施設の建設は、これまで輸入培地ではできなかった高品質の培地及びオーダーメード型サービスをアジア市場で提供するプロジェクトで、アジアのバイオ産業をリードするという松島のビジョンに一致するケース」とし、「IFEZと企業の双方に対する十分な理解と持続的な事前協議で成し遂げた成果」と話した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.04.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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