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ニューシースによると、
仁川経済自由区域の松島国際都市に、初の外国人向け健康検診センターが開院した。
仁川経済自由区域庁(IFEZ)は25日に開院した松島IBSビルディング大宴会室でジアン国際健康増進センターと、海外医療観光客の誘致に向けた広報マーケティングと経済自由区域内GCF(グリーン気候基金)を含む外資企業の役職員を対象にした診療サービス提供に協力する内容の業務協約を締結した。
この協約式には、イ・ジョンチョル庁長と那恩病院のハ・ホンヨン院長、仁川地域の国会議員、仁川市議会のイ・ソンマン議長、キム・ギョフン政務副市長などが出席した。
IFEZは今回の業務協約を契機に、外国人に向けたオーダーメードの人間ドックサービスの開発と英語圏、中国、ロシア、東南アジアの海外医療観光客の誘致・広報のための具体的な協力事業の開発に取り組む計画。
ジアン検診センターはIBSタワー6階、3,663㎡の面積に計104項目の検診を受けられる最高の設備と施設を備えており、人間ドックサービス以外に内科、一般外科、産婦人科などの診療も提供される。
特に、外国人患者の言語問題を解消するため、英語や中国語、ロシア語、ベトナム語の医療通訳コーディネーター10人を含め、約60人の職員が常駐する。
出所:ニューシース(2013.04.25)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。