Invest KOREA

聨合ニュースによると、

慶南道は24日午前、ソウルのJWマリオットホテルで首都圏企業の役員など約500人の潜在投資家を対象にした大規模の投資説明会を開催した。

説明会で慶南道と市・郡などは、15社の企業と3,350億ウォン規模の新規投資と約1,500人の新規雇用創出を約束する投資協約を締結した。

この説明会には慶南道と18市・郡、慶南開発公社、釜山・鎭海及び光陽湾圏経済自由区域庁が共同で参加した。

各市・郡は独特な投資誘致プロジェクトを提示し、慶南道と晉州市は晉州革新都市を集中的に広報して首都圏企業の投資に取り組んだ。

慶南道のホン・ジュンピョウ道知事は説明会の挨拶で、「企業の投資と質の高い雇用創出は、地域経済の活性化と道民の生活向上を達成する近道」とし、「慶南道は謙虚な姿勢で企業に接していきたい」と話した。

ホン知事はまた、「慶南道と今回了解覚書を締結した企業はもちろん、慶南に関心を持っている多くの潜在投資家に良きパートナーになってほしい」と求めた。

慶南道のイ・サンフン投資誘致団長は説明会で、「最近の厳しい経済環境の中でも、交通インフラの改善と投資誘致に対するインセンティブにより、慶南地域における主要産業団地の分譲率が引き続き上昇傾向を見せている」と説明した。

イ団長は、「今回の説明会を契機に多くの首都圏企業が慶南の主要産業団地を見回る機会を提供することにより、地域の均衡発展と雇用創出という一石二鳥の効果を期待している」と付け加えた。

原文記事

出所：聨合ニュース(2013.05.24)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。