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富川映像団地、文化・観光・産業複合団地として開発
作成日
2016.03.04

聨合ニュースによると、


【富川聯合ニュース】キム・チャンソン記者=京畿道富川市遠美区上洞の映像文化産業団地が、文化・観光・ショッピング・先端産業が集積した融・複合産業団地に生まれ変わる。

金晩洙(キム・マンス)富川市長は市庁舎ブリーフィング室で3日、映像団地開発計画を発表した。

約38万2700㎡の全体映像団地のうち、まず第1段階として約22万300㎡の敷地に公共文化団地(約4万2300㎡)、文化・ショッピング・ホテルなど商業団地(約7万6千㎡)、スマート産業団地(約4万9千㎡)、水辺公園・道路など公共施設(約5万3千㎡)を構築する。

公共文化団地には従来の韓国漫画映像院の他、漫画創作スタジオなどを備えたグローバルウェブトゥーン(ウェブ漫画)創造センターが建てられ、 約1000人のウェブ漫画家と約30社の企業が活動する。

中小企業・在来市場支援施設には中小企業の製品が展示され、約300軒の商店が出店する予定だ。

スマート融・複合産業団地には文化技術(CT)・キャラクター・映像産業センター、映像・放送センター、ロボット・バイオ・セラミックなど先端産業センターが設置される。関連分野の企業140社が入居する見通しだ。

昨年10月事業優先交渉権者に選定された新世界(シンセゲ)コンソーシアムが商業団地の開発を担当し、公共施設を造成して富川市に寄付する。

富川市は今年8月まで新世界コンソーシアムと事業協約・敷地売却契約を締結し、映像団地の地区単位計画の変更などの手続きを完了して、2019年12月完成を目処に来年7月事業に着手する計画だ。

同市はこの第1段階開発事業により、約4万人の雇用創出と約4兆4000億ウォンの生産誘発効果が期待できるとしている。

第2段階事業(約16万2400㎡)は、2020年以降の地域実情や景気など諸条件を考慮して推進する。

changsun@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.03.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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