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「韓流の欧州内経済効果、3年間で6千億」
作成日
2013.07.10
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聨合ニュースによると、

PSYなど韓流スターの活躍を通じてここ3年間欧州で生み出された韓国産ブランドの資産創出額が6,656億ウォンに達するというアンケート調査結果が出された。

大韓貿易投資振興公社(KOTRA)8日、欧州7カ国の大都市(ロンドン、フランクフルト、パリ、ブダペスト、ミラノ、マドリード、ワルシャワ)に居住する一般人と専門家522人を対象にアンケート調査を行った結果、欧州内における韓流の経済効果が6,656億ウォン、韓-EU FTAの経済効果が3,921億ウォンで、合わせて1577億ウォンの経済効果を生み出されたことを明らかにした。

アンケートは一般人249人、専門家集団232人、現地の韓国人企業家41人を対象に行われた。

K-POPとその他の大衆文化の欧州進出により、韓国の国家ブランド価値は4.4%が上昇したと調査された。

20102012年の対欧州輸出額と輸出品における消費財の割合、韓国製品の価値上昇の程度、国家ブランドへの影響などを総合すると、「Made in Korea」ブランドに影響を与える経済的価値の総額は6,656億ウォンとの結果が出された。

同様の算出式で韓-EU FTAの効果を専門家集団に対するアンケート調査で分析した結果、3,921億ウォンとなった。

また、韓国の7大中心消費財の家電、携帯電話、自動車、衣類デザイン、音楽、映画・ドラマ、韓国料理を対象に欧州内における認知度と選好度を調査した結果、携帯電話と韓国料理、映画・ドラマの成長可能性が最も高く示された。

韓国産携帯電話は回答者の61.8%が認知しており、67.8%が好むと回答し、韓国産商品の中で最も高い認知度・選好度を見せた。

韓国料理の場合、認知度(33%)に比べて選好度(61.5%)が高く、成長可能性が高いと評価された。映画・ドラマも選好度(49.2%)が認知度(24.5%)より高かった。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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