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韓国、ミラノ国際博覧会でアジア4番目規模の国家館運営
作成日
2013.07.22
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KOTRA、万博組織委員会と正式に参加契約締結

大韓貿易投資振興公社(KOTRA)19日、ソウル谷洞本社でミラノ国際博覧会組織委員会と博覧会の参加契約を締結した。

ミラノ国際博覧会は「地球に食料を、生命にエネルギーを(Feeding The Planet, Energy For Life)」とのテーマに、2015510月にイタリアのミラノで開催される。博覧会国際事務局(BIE)の承認で5年ごとに開催される「登録博覧会」で、現在128カ国が参加申請をしている。

登録博覧会は中小規模の専門博覧会の「認定博覧会」より大きな規模の総合博覧会。韓国は1993(大田)2012(麗水)など2回に渡って認定博覧会を開催したものの、登録博覧会はまだ開催経験がない。

韓国はミラノ万博で中国(4,590)、日本・サウジアラビア(4,170)に続くアジア4番目の規模となる韓国館(3,880)を設立・運営する計画。

韓国は伝統文化とK-POPで代表される韓流ブームを拡大し、国と企業、商品のイメージを引き上げる計画だ。

特に、今回の万博テーマが「食料」となったことを活用し、「韓国料理のグローバル化」の基盤構築を図る戦略を立てている。

ミラノ国際博覧会で韓国政府の公式代表を務めるKOTRAのオ・ヨンホ社長は、「ミラノ万博は農業のような伝統産業と文化・芸術・情報通信技術(ICT)の融合を通じた新成長産業の未来を見られる良い機会になる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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