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韓国、米ベンチャーキャピタルと2千億規模のベンチャー投資ファンド組成
作成日
2013.07.29
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韓国政府が米ベンチャーキャピタルとともに、海外から投資資金を誘致して韓国内のベンチャー企業に投資するファンドの組成に取り組む。

限られている国内のベンチャー資金だけでは国内の創業やベンチャー企業の活性化を図るのが難しいと判断し、資金力の豊富な米国の投資企業と手を携える。

中小企業庁は25日、米ベンチャーキャピタルと投資企業からの出資で国内ベンチャー企業に投資する2千億ウォン規模のファンドを組成し、ファンド資金を誘致するための事務所を米シリコンバレーに設置することを明らかにした。

このファンドには中小企業庁が200億ウォンを出資し、米ベンチャーキャピタルと投資企業などから残りの資金を調達する予定。

投資経験の豊かな米現地のベンチャーキャピタルが韓国ベンチャー企業への投資とファンド組成及び運営を担当する。

中小企業庁は既に韓国関連ファンドを運営しており、韓国企業と経済状況に詳しい投資企業を中心に資金誘致を進める計画。

そのため、中小企業庁は来月中にシリコンバレーにベンチャー創業投資センターを開設する予定。事務室は確保されており、現地のベンチャー投資専門家3人を採用した。

中小企業庁の関係者は、「政府が米ベンチャーキャピタルとともにベンチャーファンドを組成するのは初めて」とし、「まだ詳細内容は確定されていないものの、8月中に親ファンドを組成して資金誘致活動を開始すると見られる」と話した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.07.25)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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