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産業通商資源部、エネルギー分野投資企業に金融支援を実施
作成日
2016.04.19

産業通商資源部(以下、産業部)は今年、エネルギー新産業分野の投資企業を対象に、総事業費の80%を上限に500億ウォンの資金を支援する。

エネルギー自立島、電気自動車、エネルギー貯蔵システム(ESS)など、韓国政府が重点的に推進している事業モデルはもちろん、民間で自主的に発掘されているエネルギー新産業のビジネスモデルに対する金融支援だ。

エネルギー公団が資金審査により、企業の状況に応じて支援規模や事業者当たりの支援金額、支援率などを決める予定だ。

産業部の関係者は、「この事業は、優秀なビジネスモデルを保有しているものの、事業推進のための資金確保に苦労している中小・中堅企業に大きく役立つものと期待している」と話した。

一方、産業部は、地方自治体の担当者やエネルギー新産業進出に関心を持つ企業などが参加する中、事業推進の方向性、支援手続き、審査方法などの基準について具体的に案内するための説明会も開催する予定だ。


原文記事
出所:ニューシース(2016.04.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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