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政府とICT設備業界、ICT設備の競争力強化に智恵絞る
作成日
2013.08.19
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韓国政府と情報通信技術(ICT)設備業界がネットワークや放送、サーバー、データセンター設備などICT設備の競争力強化に向けて智恵を出し合った。

未来創造科学部は16日、京畿道果川にある未来部5階の会議室で「ICT装備産業CEO懇談会」を開催したことを明らかにした。

政府、ICT設備供給メーカーと需要企業、関係機関はICT設備競争力を強化する方法として、競争力のある製品の開発、市場創出拡大、ICT設備生態系の基基盤構築などについて議論した。

競争力のあるICT設備の開発策としては市場先導型の研究開発(R&D)、輸出戦略品目の育成、国産設備の信頼性確保などが提示された。

ICT設備市場の創出・拡大戦略としては公共設備市場の活性化、輸出拡大、新しい市場の創出などが議論された。ICT設備生態系の基盤構築案として、産・学・研協力モデルの拡大、専門担当支援体制の構築などが必要との声が出た。

未来部のチェ・ムンギ長官は、「韓国は2002年のe-コリアビジョン20062006年にu-Korea推進計画などを通じてICTインフラ大国に成長したものの、設備産業の競争力は備えられていない」と指摘した。

チェ長官は、「ICT設備は創造経済の中核となるソフトウェア・サービスのインフラ」といし、「国政課題である情報通信大国の建設を実現するためには、ICT設備産業が(ソフトウェアとサービスの)インフラ構築と好循環の関係を形成していく必要がある」と強調した。

チェ長官は「現場の様々な声を積極的に反映し、中小企業の育成と雇用創出を果たすための様々な政策を提案していく」とし、「官民協力を持続していきたい」と求めた。

この懇談会にはICT設備供給メーカー、需要側企業、KOTRAや輸出入銀行など関係機関の代表約20人が出席した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.08.16)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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