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朴大統領、10大グループCEOと28日に午餐 投資活性化求める
作成日
2013.08.26
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29日には約30人の中堅企業連合会会長団と午餐

朴槿惠(パク・クネ)大統領が28日、青瓦台で10大グループ会長団と会談し、投資活性化に対する財界の協力を求める。

青瓦台のキム・ヘン報道官は23日、朴大統領が28日に全国経済人連合会のホ・チャンス会長を始め、サムスン・現代起亜自動車・SKLG・ロッテ・現代重工業・韓進・ハンファ、斗山など10大グループの会長団と午餐懇談会を行うことを明らかにした。

朴大統領は米・中歴訪の際に経済使節団として同行した財界CEOたちと会ったことはあるものの、彼らを青瓦台に招くのは就任後初めて。

今回の午餐は純粋な民間企業のみを選定したため、ポスコは対象から除外されたと青瓦台は説明した。その代わり、斗山グループのパク・ヨンマン会長が大韓商工会議所の新任会長として午餐に参加する。

朴大統領が10大グループのCEOと午餐を行うのは、投資活性化を図るための本格的な取組みとされる。朴大統領は下半期に経済再生と雇用創出に全力で取り組むことを明らかにしている。

キム報道官は、「この午餐会では、韓国経済の当面課題である投資活性化、雇用創出と創造経済に対する財界の意見を幅広く聞く計画」と話した。

財界では特に、監査委員の分離選出などが盛り込まれた政府の商法改正案に対して経営権侵害の懸念があると反発しており、今回を契機に何らかの変化が起きるかも注目される。

朴大統領は翌日の29日にも新栄グループのカン・ホガプ会長を始めとする約30人の中堅企業連合会会長団と午餐会を行い、経済活性化と雇用創出に拍車をかける。

朴大統領は中小企業が中堅企業に成長する過程の隘路事項と支援方法に対する意見を聴取し、創造経済を実現するための中堅企業の役割を求める予定。

また、朴大統領は29日午前に「第2次国民経済諮問会議」を開き、「中間階級の復元のための政策課題」と「創造経済の活性化に向けた提言」などの報告を受け、それをめぐる討論を行う計画。

原文記事

出所:ニューシース(2013.08.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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