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中・日の食品企業、韓国の国家食品クラスターに投資確定
作成日
2013.09.13
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中国と日本の食品企業が韓国の国家食品クラスターに投資を行うことが決まった。

農林畜産食品部は12日、今月9日と11日に中国の吉林天景食品有限公司、日本のエスフーズなどと国家食品クラスター(フードポリス)の入居に向けた投資了解覚書を締結したことを明らかにした。

国家食品クラスターは2020年まで5,535億ウォンを投資し、70100社の食品企業・研究機関を誘致する研究開発(R&D)・輸出志向の国家食品専門産業団地で、規模は232万㎡。

農食品部は「中国と日本の食品大手企業が韓国の食品分野に大きな興味を持っている」とし、「今回の選択は食の安全、研究開発に関する企業支援プログラムなどのメリットが背景にあった」と説明した。

中国の吉林天景食品有限公司はトウモロコシ関連製品で中国市場でシェア1位を占めている。また、日本のエスフーズは約17千億ウォンの売上を記録する外食業、肉加工製品、水産物加工に関する総合食品会社で、国家クラスターに生産施設及び研究施設を設ける計画。

農食品部のキム・キョンミ国家食品クラスター推進チーム長は、「中国と日本の食品企業は国家食品クラスターの優れた企業支援プログラムと企業支援施設に信頼を示している」とし、「韓国の国家食品クラスターが『北東アジア食品市場のハブ』に成長する可能性が見られる」と話した。

原文記事

出所:ニューシース(2013.09.12)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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