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聨合ニュースによると、
未来創造科学部主催・産業通商資源部後援の「ワールドITショー」は今年、「ICTでつながる世界(Connect Everything)」をテーマに、20日までの4日間に渡って開かれる予定だ。
今年は452社が参加し、▲モバイル(VR)、▲IoT(モノのインターネット)・スマートカーなどIT融合技術、▲クラウドコンピューティング・ビッグデータ分野のITサービス・設備、▲ソフトウェア・デジタルコンテンツ・人口知能(AI)技術、▲産業用電子製品の5分野で、最新の技術と商品を公開する。
多様な付帯イベントも企画されている。
17日には情報セキュリティ関連懸案を共有し、新技術の事例を発表する「セキュリティカンファレンス」と、国内ネットワーク設備産業の発展策を模索する「K-ICTネットワーク相互発展協議会」が開かれる。午後3時には、ICT分野の優秀技術・製品を対象にする「大韓民国マルチメディア技術大賞授賞式」が予定されている。
18日には、技術事業化の希望者に相談の機会を提供する「K-ICT技術事業化フェスティバル」とグローバルイシューを共有する「WISグローバルICTトレンド・インサイト・カンファレンス」が、19日には「知能情報技術国際カンファレンス」が開催される。
ワールドITショー開催期間中は、海外バイヤー対象の輸出商談会や国内企業の海外市場進出を支援する「グローバルICTパートナーシッププログラム」も行われる予定だ。
okko@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2016.05.17)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。