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2017年まで海洋プラントやエンベデッド・ソフトウェア(SW)・プリ産業・繊維ファッションなどが戦略産業として集中的に育成される。
これらの分野で20,000人の高級専門人材が育成され、65,000人の雇用が創出されると期待される。
産業通商資源部は24日、ヒョン・オソク副首相兼企画財政相の主催で行われた経済関係長官会議でこのような内容の「戦略産業人材育成及び雇用創出能力強化方策」を確定したことを明らかにした。
海洋プラント分野では有数の海外大学で修士・博士の学位を取得するための「海洋エンジニアリング奨学金」を新設し、韓国内の特性化大学に設置されている就職連携型の修士・博士共同過程を拡大運営することで専門人材の拡大を図る。
また、電子機器の動作にかかわる組み込みプログラムの「エンベデッド・ソフトウェア」過程を大学の主力産業関連カリキュラムの必須課程にする計画。
プリ産業(鋳造・金型・溶接など産業の基礎工程)の場合、大学(院)の関連カリキュラムを再設置して高級人材を育成し、学士以上の理系外国人留学生を熟練技術人材として活用するための教育プログラムを設ける。
繊維ファッション分野でも、機能性アウトドア・スーパー繊維を始めとする素材分野の専門人材育成に拍車をかける。
これにより、政府は2017年まで65,000人の雇用が創出されると期待している。産業構造の高度化による約28,000人の既存雇用の減少を考えると、37,000人の雇用が純増すると政府は説明する。
出所:聨合ニュース(2013.09.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。