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ゴールドマンサックス、韓国の今年成長率見通しを2.9%に上方修正
作成日
2013.10.07
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ゴールドマンサックスは6日、韓国の今年及び来年の国内総生産(GDP)成長率見通しを既存の2.7%3.5%から2.9%3.7%にそれぞれ上方修正することを明らかにした。

また、3ヵ月後のウォン・ドル為替レート見通しは既存の1,110ウォンから1,080ウォンに引き下げ、6ヶ月及び12ヵ月後の見通しはそれぞれ1,110ウォンに据え置くとした。

今回の上方修正は、輸出見通しが改善している点と投資が回復する兆しが見えている点を反映したとゴールドマンサックスは説明した。

ゴールドマンサックスは、米国や欧州などの景気改善とともに韓国の輸出も5月以来回復を続けており、今年の輸出によるGDP成長幅見通しも既存の0.8%から1.1%に上方修正したと話した。

また、消費の緩やかな回復や雇用市場の改善、住宅市場の正常化につながる可能性もあるとゴールドマンサックスは診断した。

ただし、米国連邦政府の一部閉鎖が2週間以上長期化すると、韓国の第4四半期(10-12月期)の成長に負担になるとゴールドマンサックスは付け加えた。

また、国会に提出されている不動産関連法案が施行されると、住宅需要が急増するリスクもあるとゴールドマンサックスは指摘した。

原文記事

出所:聨合ニュース(2013.10.06)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。

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