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ヒョン・オソク副首相兼企画財政相は8日、「第4次投資活性化対策では、サービス産業の競争力の強化に重点を置く」と明らかにした。
ヒョン副首相は8日午前、ソウル汝矣島の韓国輸出入銀行で行われた第22次経済関係閣僚会議で、第3次投資活性化対策の後続措置推進計画についてこのように話した。
韓国政府は先月25日、環境分野及び産業団地の規制改善など計41件で構成された第3次投資活性化対策を発表した。
それに対してヒョン副首相は、「前の1、2次対策と同じく、隔週単位で推進状況の点検・評価を行い、対策の成果が迅速に表れるようにしていく」とし、「それとともに、企業の投資環境を持続的に改善するための追加対策も引き続き構築していく」と話した。
また、先月29日に発足した中国上海の自由貿易試験区については、「従来の製造業中心の開放政策から一歩踏み出し、サービス産業においても本格的に開放を推進するとの意志に見られる」と評価した。
出所:ニューシース(2013.10.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。