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韓国政府、クリーンエネルギー投資額を2021年まで倍増
作成日
2016.06.03

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】イ・スンファン記者=産業通商資源部(以下、産業部)は3日、今年5600億ウォン程度のクリーンエネルギー技術への投資額を、2021年まで2倍に増やすと明らかにした。

産業部は1日(現地時間)から二日間にわたって米サンフランシスコで開かれた初のミッション・イノベーション閣僚会合で、このような計画を発表した。

ミッション・イノベーションに参加する21カ国の投資額は150億ドル程度から、今後5年以内に300億ドルに増えることになる。韓国は昨年末の国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)で、米国などの参加国と共同でクリーンエネルギー研究開発への共同投資拡大計画を宣言した経緯がある。

気候変動対応やエネルギー安定供給、経済成長に貢献するという狙いだ。

クリーンエネルギーとは、太陽熱など環境汚染への影響が少ないエネルギーを意味する。

韓国政府は今年2月、産学研の専門家約200人が参加するミッション・イノベーション委員会を発足させ、再生可能、効率向上、需要管理など、クリーンエネルギー産業の6大重点投資分野を確定した。

iamlee@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2016.06.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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