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聨合ニュースによると、
同研究院によると、全羅南道・高興の羅老宇宙センターで8日、同エンジンを75秒間燃焼させる実験が行われ、計画通り終了したという。
5月3日に行われた初めての試験では1.5秒間、同18日には30秒間の燃焼実験が行われ、いずれも予定通り終了した。
同研究院は今回のデータを分析した後、次の実験で最終目標の140秒間の燃焼実験を進めるか検討する。
韓国型ロケットは2020年の発射を目標としている。これまで韓国はロケット製造の核心となる技術を外国に依存してきた。13年1月に発射された「羅老号」(KSLV-1)もロシアが技術協力した。純国産技術によるKSLV-2が完成すれば、韓国は独自のロケット製造技術を確保することになる。
開発中のロケットは20年以降に発射される韓国初の無人月探査機にも使用される予定だ。
yugiri@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2016.06.09)